2016年03月10日

同級生を見て老けたなぁと思ったら、自分も同じだと思え

体のサイズはスモールサイズ!

夢の大きさメガトンサイズサイズ!

ハンディやしきです。


今回は「同級生を見て老けたなぁと思ったら、自分も同じだと思え」です。

僕は現在2016年時点で38歳です。

完全に小さいオジサンです(笑)


▼僕にも若い頃がありました




同窓会などで久しぶりに同級生に会うと、「老けたなぁ」と思う人と「素敵だなぁ」と思う人がいます。

単に今の生活がどうとか、経済状況がどうとか、禿げたとか、太ったとか、で無く。

老けて見える人の特徴の1つに、「若い頃とファッションが変わっていない」事があります。

誰もが学生の頃と比べて確実に年を重ねています。

体型はもちろん、肌の感じ、髪の毛の色つや、雰囲気など。

どれも変わっていて当たり前です。

むしろ変わらない方がおかしい。

なのにファッションだけ変わらないのであれば、そこにギャップが生まれて当然です。

同級生を見てそう感じるのですから、自分も同じです。

「イヤ、自分だけは違う」と言うのは幻想です。

諦めましょう(笑)

昔似合っていた服が急に似合わないと感じるのはそのためです。

中身とファッションがミスマッチなんです。

老けた大学生に見られてしまう。

これってオシャレじゃ無いですよね?


ファッションのテイストだけで無く、昔の服を着続けている事も原因の1つです。

物持ちが良いのは素晴らしいですが、色あせたり、生地がよれた服はくたびれて見えます。

「ファッションは清潔感が大切」と言われますが、くたびれた服は着る人を老けて見せます。

定期的に買い換えましょう。

10年前に1万円で買ったシャツよりオシャレに見える服が、ユニクロやGUへ行けば2000円で手に入る時代です。


また古着を着る時も注意が必要です。

僕は古着屋やリサイクルショップを良く活用しますが、シンプルで状態の良い物しか買いません。

いわゆるマニア向けのビンテージ物は買いません。

こだわりのビンテージデニムや革ジャンなどは、本人以外「ただの古い汚い服」にしか見てないです。

古着は活用できるアイテムもありますが、選ぶ時は注意しましょう。


30歳を過ぎたら意識すべきは大人っぽさと清潔感です。

ブカブカのジーンズ、プリントTシャツ、妙な柄の入ったパーカー、派手なスニーカー、つばの真っ直ぐなベースボールキャップ

チビがこれでは老けた予備校生です。

大学生ですらない(笑)

ジーンズを細身のパンツにする。

プリントTシャツをシンプルな白シャツにする。

スニーカーを革靴にする。

パーカーをジャケットにする。

ベースボールキャップはかぶらない。

このどれかを1つ変えるだけでも大人っぽく変化させる事ができます。

頑張った若作りは余計老けて見えますよ。


以上、ハンディやしきでした。

バイちゃ。


チビでもオシャレになる方法はあります。

読むだけで背が低くてもオシャレになれる方法はこちら。